2020年笑いはじめ!ファミリーネタ祭り(後半)
感想
というわけで、前回の続きです。
トム・ブラウンのネタは以前ネタパレで見たことがあるやつですね。
合体ネタも好きですがこちらも面白くて好き。ネタパレの時の方が長尺だったような…。
いつもより布川さんの声がくぐもっていたというか通りがあまり良くなかったのが少し気になるところ。
ハリセンボンはコント。
もはやネタやるコンビっていう印象が消えてる二人ですが、やっぱり芸人さん、面白い。
はるかさんが狐なの似合いすぎるし春菜さんが店員なのも似合う。
スピードワゴンの漫才好き。
「あまーい!」や「ハンバーグ!!!」など自分たちの持ち味を上手く入れ込んでるネタ。これは二人にしか出来ないやつ。
というか普通に現役。ネタが全てだとは言わないですが、コレぐらいの熱量をもった中堅ベテランが居てくれるっていうのはお笑いオタク的には非常に有り難いし安心要素だったり。さらに増えると嬉しい。
そして忘れちゃいけないダンディ坂野。
この時期に彼を見るとなんとなく『めでたい!』って気分になる。おそらく衣装のせい。
番組最後のゲッツ一本締めは毎回締まらなくてグダグダだけど、だがそれが良い。
…次出るのはまた来年かな??
次回はアンガ田中とスピワ井戸田が選出した”今年は売れて欲しい芸人”が登場。
ラランドいるし楽しみだなぁ。